国際バカロレア財団が提供する国際教育を行っている学校や、外国人を対象にした教育を行っている学校のことを指します。
ここセブ島では国際バカロレアを取得できる2校を始め、ほとんどの学校で独自のカリキュラムで教育が行われています。
授業は英語で行われるため基本的な英語力が求められますが、様々な国籍の生徒と一緒に学ぶことができ、国際感覚を身につけることができます。

日本でいう幼稚園と同じような義務教育前の学校のことを指します。
ここセブ島では、教育熱心な家庭は子供を積極的にプリスクールに通わせることが多く、シュタイナー教育やモンテッソーリ教育をはじめとする多様なスタイルのプリスクールが存在しています。プリスクールが併設されているインターナショナルスクールも多く、地元の子供だけでなく、様々な国籍の子供が通っています。

ESL（English as a Second Languageの略）と呼ばれ、英語を母国語としていない人のために英語教育を行う学校です。セブ島には、日本経営、韓国経営の語学学校が多く存在しており、自分に合った学校を選ぶことが可能です。
生徒は日本、韓国、台湾、ロシア、イラン等の留学生が多く、マンツーマンで英語を学ぶことができるのが特徴です。

イングリッシュキャンプは長期休暇を利用した、親子、またはお子様だけで参加する英語合宿です。
主にESLスクールが開催しており、期間中は一緒に参加している友達と寝食を共にし、勉強し、時に遊び、切磋琢磨しながら英語を学ぶことができます。